音幻を司会席から見た人の試合雑記 #1
牛丼はつゆだくにしないほうが絶対に美味しいと思っています。
こちらではご無沙汰しております。こばです。
先日、MEGARAGE溝の口にて「Bakabeat Presents 音幻」(以下、音幻) が開催されました。
皆様大変お疲れ様でした。
ホームページ→ 音幻
今までの大会と異なる「タイマンでの複数セット勝負」が見られるイベントとして、jubeatの新たな切り口が見出せたのではないかと思います。
主催のそらまめ (@G_SAN1919) の人生1番とも思しき弛まぬ努力により成り立った"神イベント"であったと思います。悔しいけど拍手。悔しいけど。当日首にかけてたタオル何
そんな音幻に、私はそらまめ直々の指名の下総合司会として偉そうに場を取り仕切らせていただきました。
私自身ここまでカッチリした(?)イベントの司会経験は乏しく、どうなるやらと思いましたが無事成功、と言ってよいでしょう。
司会としての雑感もいずれ投稿しますので、物好きな方は見てやってください。感想なんかをくれた暁にはめちゃめちゃニヤニヤします。ちなみに褒めても何も出ません
司会とはいえ、選手のプレー中はにば (@NV_mgm3)、ごっさむ (@gosm_bkn) 両氏と共に実況解説としての役割を担っていました。
そんな司会解説目線で試合を見守っていた私が、各対戦カードの試合を振り返っていく、というなんとも上からで偉そうで傲慢でマジクソキモ豚野郎な記事になっております。
観戦おじさんの戯言、といえば否定はできませんが、こういう着眼点で実況解説をしていたのだな、というのが伝わっていただければ何よりです。
対戦カードごとに記事を分け、3本にわたっての感想戦となります。
※ネタバレしかないので、未視聴の方はアーカイブをご覧になってからお読みいただくことを強く推奨します。
ということで、本記事では第1カードを振り返っていきます。
第1カード えだまめ vs ねこぽん
The 10th KAC Exhibition "ベスト4"
アーカイブ→ Bakabeat Presents - 音幻 #1 開会式~第1カード - YouTube
※小見出しの説明です。たとえば
3-2. Neuron (えだまめ)
と書いてあった場合、「3セット目の2曲目はえだまめ選手選曲のNeuronでしたよ」という意味です。
※選手については普段の呼び方で記載します。試合中はさすがに「選手」呼びでしたが、今はいいよね、ということで。
1-1. Niflheimr (ねこぽん)
良い意味で予想通りの選曲。
開幕はおそらく十八番を投げるだろう、そして十八番のうちスタンドかこれだろうなあ、と考えた時に、より刺さるのはニブルヘイムだろうと感じた。
何よりねこぽん、練習でハード995って何?自己ベはハードエクセ、って何?を出していたので納得の選曲だった。
そして一発目からしっかりと差をつけてきた。この辺りは実力も試合勘も流石。
1-2. Never See You Again (えだまめ)
意外も意外な選曲だった。
ねこぽんも苦手ではないであろう曲をあえてここで投げる、えだまめの胆力に驚いた。
そもそも驚かせる目的もかなりあっただろうから、ちゃんと思惑通りにハマった印象。
えだまめとしてはここでスコアを出して流れを持っていかれないようにしたかった、と思うが苦しい展開になってしまったか。
1-3. Necroxis Girl (ねこぽん)
差に余裕があったので、攻めすぎないラインを突いたのかな?
と思ったら後で聞くにぺがさすくんが来ていたから選んだらしい。勝負中ながら粋すぎる。
2人とも過去に西エリア決勝 (団体) でプレーしていたので、大会形式では2回目。この曲自体の事故率の高さを思い知らされる結果に。
2-1. X-ray binary (えだまめ)
えだまめがこの楽曲を好き (得意) なのはよく知っていたので、早くも出してきたなと感じた。
譜面傾向的にもねこぽんに刺さる可能性が高いと踏んでいただろうし、2本連続では渡すまいという意志か。
にしてもこの曲を一発で999近く出すのは上手いとしか言いようがない。イーブンに戻せるかに見えた。
2-2. RAISE YOUR HEADS UP (ねこぽん)
これもねこぽんがどこかでは投げるだろうと予想していたが、応戦するにはここと思うので完璧なタイミング。
超発狂を全ピカで通すあたり、序盤からエンジン全開だなあと。それでもそうそう光らない配置なのにすごい
どんなに対策してもSSSを割る可能性すらある、そんな破壊力を見せつけられた。えだまめはかなり苦しかっただろうなと…
2-3. 灼熱Beach Side Bunny (えだまめ)
普段のえだまめからはあまり想像できない選曲だが、背水の陣で投げるには合理的な判断だったように感じた。
本人曰く「やってない読み」とのことで、実際的中はしていたもののねこぽんが上手かった。対応力の面で上手を行かれた印象。
ここまでの2本で相当飛ばしており (解説からも「飛ばしすぎじゃないですかね」と…w)、どちらかといえばえだまめがいつ仕掛けるかが気になっていた。
3-1. One More Reason (ねこぽん)
シンプルに投げたかった曲だろうし(過去に10連エクセしたという話も)、2連取したこのタイミングで出すあたりもゲーム運びが上手いなと。
6000点差と十分なリードを奪ってもなお不本意そうなあたり、やはり相当な自信があったか。
えだまめもシーズンズベスト99.7%と対策はしていたものの、大会の場では脅威になる譜面と再認識させられる結果だった。
3-2. Lava Flow [2] (えだまめ)
ついに仕掛けたな、と。
流れを変えるための選曲としてはかなり面白いし、こういう癖のある譜面を自信を持って投げてくるのが対策十分であることの証左だろうか。
実際覚えづらく安定も難しい譜面で998、大差になるかと思われたがねこぽんも見事に対応。ほとんどやれてなかった楽曲とのことで、セーフ!と安堵していたのが印象的。
3-3. 1116 (ねこぽん)
それがやりたかったんですね。
KACでも毎回のように観客を楽しませてくれていたが、ある意味いつものステージ上のねこぽんが見られて懐かしさすら感じた。
このマッチのきっかけとなった10th KACでも2人がプレーした楽曲で、バトルの再現だったのと今気づいた。実況で触れられればと後悔
真っ先に対策する楽曲の1つだろうし、えだまめもかなり対策に力を入れていたそう。
4-1. 隅田川夏恋歌 (えだまめ)
これは刺しに行ったというより、自分に流れを持ってくるために変えてきた、そんな選曲だったと思う。
えだまめが十中八九エクセを出すのはわかっていたので、弾みをつける目的だろうという想像はあって実際曲中でもそのように私見を述べた。
結果的に両者エクセとお見事。エクセは盛り上がりますね。
ところでツインエクセを見て「呉越同舟」って言ったけど、「仲の悪いもの同士が同じ方向に向かって協力する」みたいな意味なのでニュアンス間違ってますね、バカですいません
4-2. Stand Alone Beat Masta (ねこぽん)
ここで代名詞ともいえる楽曲。
何より印象的だったのが、間をあけずにすぐ投げたこと。相手に余裕を与えないためか、自信の表れか、こういうところにも戦い方はあるのだなと感じていた (そういう意図じゃないかもしれないけど)。
後で聞くと「実質1曲ずつの投げ合いになったので、事故らない自信のある曲を投げた」とのことで、常に冷静で大会に慣れているなと。
しかしえだまめも得意な楽曲、しっかり耐えた。
4-3. Condor (えだまめ)
ここにきて「いつものえだまめ」が見られたように感じた。
確かそらまめがYouTubeのチャットで「見たかった"えだまめ"」みたいなことを言っていたが、たぶん同じように感じていたのかなと。
隅田川エクセで明らかに吹っ切れ、流れを掴んでいるように見えた。エクセは流石。クレ内2曲エクセしたのはえだまめだけのはず。
5-1. OVERHEAT -Type J- (ねこぽん)
この時5セット目が進行しているのが画面で確認できず、あまり選手を見れていなかったのでドタバタしてしまいました…。
結果だけ見ると、ねこぽんはたぶんもっと取りたかっただろうと思う。997はかなり高いけど、やはり得意なイメージがあるので。
それにしても、解説でも言及したが、「守り=攻め」の選曲ができるのはマジで強い。
対するえだまめはかなり苦手なイメージで、なんとか耐えたと感じていたように見えた。
5-2. ROCK ju (えだまめ)
普段のえだまめを考えるとちょっと意外。大会向けに (というよりねこぽんに刺さる読みで) 用意してきた感のある選曲。
思惑通りでもあり、アクシデントもあり大きく差をつけて逆転に成功。良い選曲になっていたと思う。
やはりこれだけ長い戦いで難曲が飛び交う場面では力も入り、持久戦の様相も垣間見えるワンシーンだった。
5-3. ドーパミン (ねこぽん)
腕が攣っているにもかかわらず、とてつもなく攻めた選曲。精神力が凄まじい。
単純に考えるならレイズをもう1回投げる、みたいな戦略もあったと思うが、腕の調子とも相談しつつ長考した結果だろうか。
結果的には、シンプルにねこぽんが上手かった。えだまめも序盤の事故以外ほぼ繋いでいただけに痛い逆転だったか。
6-1. Still Lonesome (えだまめ)
えだまめとは大会前からよく話していたが、あまり進んで投げたくはなかったそう。つまりはよほど追い込まれていたとも推察されるか。
課題曲リストに入っていたレベル9の楽曲の中でも特に対策必須の譜面であるがゆえ、ねこぽんも確実におさえていた模様。
この対戦カードの中では一番トリッキーな譜面で、選曲されそうと分かっていても高得点はかなり難しかったと思う。
6-2. Duality (ねこぽん)
投げるとしたらえだまめが投げると思っていたので、ねこぽんから飛んできたのは意外かも。
難所の出来は両者同じくらいだったので、それ以外をどれだけ事故らないかの勝負になっていた。
えだまめがこの他選を跳ね返し、ここにきてえだまめにとってこの日1番のリードを奪う展開。
6-3. croiX (えだまめ)
大会前日、ゲーセンに着いてから2クレ丸々croiXをやっていたので、えだまめが本当に投げたかった曲だと思う。
3000点以上のアドバンテージがあるにもかかわらず高難易度をぶつけてきた、それほどに自信があったのだろうか。
勝負を決したのはねこぽんの「対戦相手に応じた対策の上手さ」と「対策結果の再現性」にあると感じた。過去に自分も団体戦でBLACK or WHITE?を選曲した際、ピンポイントでねこぽんに対策され、逆転負けを喫した記憶がある。これが長年KACに出場を続けている彼の強さ、と感じた。
………はい!マジで偉そうですいませんほんと生意気だなボケって感じですが…。
最終結果だけ見ると差がついているように見えますが、内訳を見るとかなり拮抗した試合だったなあと思います。
何より、このルールで初めて戦うのにお互い戦略が上手く、これがトップレベルのプレイヤーの経験と実力だ、と思い知らされました。
さて、次の記事では第2カードを振り返ろうと思います!記事が上がったら読んでやってください。
では!
手元動画を撮るのはなぜ大切か?
IPPONグランプリ決勝の「刻みネクタイのチンジャオロースー」が頭から離れなくて困っています。
こんにちは。こばです。
本記事はごろーくん (@miz56_) 主催の「jubeat Advent Calender 2020」の一環で作成しています。
みんなフォローくんをごろーするんだ!は?
皆さんはjubeatをプレーされる際、「手元動画」を撮影していますでしょうか?
ああいうのはYouTubeに投稿するような上手い人がやるものなんだ!と考える人も多いと思います。自分もそういう考えでした。
でも、手元動画の撮影って撮影風景がなんかキモい以外はメリットしかないと思っています。
この記事で言いたいのは要するに
「みんな手元動画撮ってみようぜ!」
だけです。あとはその理由をグダグダ話すだけの拙い記事となっております。
メリット1)最も信頼性の高い研究材料になる
お堅いことを言いますねって感じなんですが…。
例えば野球選手でも競泳選手でもなんでもいいんですけど、打率やタイムを向上させたいと思っているとします。
そうすると何が大事になるかといえば、現状把握だと思うんです。軸足がふらついてるとか腰が沈んでるとか
で、現状把握のためには自分を客観的に見る必要がありますよね。
そうすると、「自分を客観的に見てくれる他者 (=コーチ)」か、「自分を客観的に見るためのアイテム」が必要になるわけです。
ということは、音ゲーなら後者のほうが現実的ですよね。コーチがいるなら素晴らしいし俺に紹介しろ
そのためのアイテムが「手元動画」になります。
先に書けばよかったんですが、
動画を撮るのって別にエクセ動画じゃなきゃダメなんてことは全くないんです。少なくとも自分が見るシチュエーションに限っては
手元動画は「今起こっていることのすべて」をそのまま知ることができる最高の研究材料です。絶対に間違ってないし
配置の把握、どこが押せていないかの把握、押すのが早いのか遅いのかの把握…と使い方は多様です。
なので、投稿することではなく、自分が参考にするために手元動画を撮るのは非常に意義のあることだと思っています。
メリット2)押し方がきれいになる
これは経験談です。
この動画は、私が初めてYouTubeに投稿したchapletのエクセ動画です。
アングルが適当なのは置いといて、なんかすっげえバタバタしてますよね。
そしてこれが、約1年後に撮り直したchapletのエクセ動画です。
心なしかスッキリとした押し方に変わっています。
少なからず、初めて動画を撮った時は「俺の押し方こんな汚えの?」とショックを受けたものでした。
それが嫌で、ちょっとでも落ち着きのある押し方を目指しているうちに、ちょっとずつ矯正されていきました。
今でも運動会の腕白少年みたいな押し方のこともありますが「まあ汚くはないかな」ぐらいにまで改善されたと思っています。
ところで、押し方がきれいになるメリットって、見た目だけのことでもないと思うんです。
きれいになるというのは要は省力化できているということでもあって、つまり無理な押し方をしていないとも言えます。
競泳選手のたとえに戻りますが、正しいフォームで泳げばおのずとタイムは縮みそうじゃないですか。それと同じだと思うんです。
手元動画を撮ることによって、意識的にも自然にも「スコアが安定しやすい押し方」に落ち着くのだと思っています。
メリット3)自己満足できる
結局それかよ。
とはいえ、特に動画を投稿し続けている人の多くはこれがモチベになっていると思います。
というか、これが根底にないと続かないはずなので。
メリット2に書いたことにもつながりますが、要は「成長日記」みたいな側面もあるんですよね。
上手くなった実感を、記録されたスコアだけではなく動画でも得られる、とでもいえば良いのでしょうか。
たとえ今下手っぴだったとしても、とりあえず動画に残しておきましょう。1年後2年後に見返すと自信につながるので。
じゃあ動画ってどうやって撮るんですか
ここまでメリットだけ伝えて「動画撮ろうぜ!」と押し付けているものの、撮影方法がわからない人も多いと思います。
私が作成したものではありませんが、とてもわかりやすくまとまっている動画がありますので、こちらで紹介します。
上記動画のように、思ったよりも手軽に撮影できるので、ぜひ皆さん手元動画を撮影してみましょう!
おわりに
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
動画を投稿する目的ではなく、自分が参考にする目的での手元動画のメリットを自分なりに解説したつもりです。
これをきっかけに、皆さんが少しでもjubeatの腕前上達に役立てていただけるなら幸いです。
読んでみてよくわからないことがありましたら、私 (@uba_S_ab_ok) にいつでも聞いてください!可能な限り答えます。
それでは!
The 9th KACに挑戦しました。
8年近く使用してきたPCがお釈迦になりました。
iPhoneで書いているため、これまでほど自由に文字に装飾を施せません。読みにくいと思いますが許してください。合掌。
タイトルの通り、KACに挑戦した話をします。といっても本戦は2月2日なので、今書いているということはそういうことですね。負けましたね。
とはいえ6thの頃からの挑戦で今回4回目(7thは記念受験程度でしたが)、規模の拡大も助かり初めて1つ先のフェーズに進めたこともあって書きたいこと数多だったりもします。
忘れないうちに、なるべく文字に残しとこうかなと思って書くことにしました。他の出場者の方のブログを見て「我も我も」という気分なのが本音だったりしちゃいますが…。
というわけで、超長いですが覚えているだけ書き並べました。
耳かきでもしながら適当に眺めてやってください。
枠が広がったと聞いて
下記の通り、The 9th KACの開催が告知されました。
トップページ→https://p.eagate.573.jp/game/kac/kac9th/top/index.html
jubeat→https://p.eagate.573.jp/game/kac/kac9th/jubeat/index.html
予選形式にハードモードが採用されてからの募集枠数は、
個人: 8枠、団体: 4枠 ※全世界で
という狭き門でした。それが今回は、
個人: 各16枠、団体: 各4枠 ※国内のみ、東エリアと西エリアでそれぞれ
と、団体は2倍、個人に至っては4倍にチャンスが広がりました。それどころか国内在住のプレイヤーに絞られた(=韓国を始めとする海外勢が別枠)ときたものですから、実際には数字以上のチャンスが生まれたと取れます。
実は今回個人戦に的を絞るつもりでいたんですが、このルールならある程度余裕も生まれると思って急遽メンバーを募集。
jubeatech2019でチームを組んでいたえだまめとはりもぐらに、めっき〜を加えた4人で団体戦にも挑戦することにしました。
早期決戦、逃げ切りを狙った予選
団体メンバーのことも考慮し、
個人: 東エリア、団体: 西エリア
とエリアを分けてエントリーしました。今思うと出場機会を増やせたという点で良い判断でした。
ライフスタイル上のというと大げさが過ぎますが、自分は基本的に平日にはゲーセンに出向くことができません。
そのため、会社が休みの土日に予選を済ませることになりました。
エリア決勝の対策も行いたいとなると、かなり早めに決着をつける必要がありました。
時間が限られている中、最終的に残したスコアはこんな感じでした。
※団体部門はプレーヤー4
各曲ハードでの自己ベストと今作のプレー回数は以下の通り。
ランカーキラーガール: 996362 (58)
天空の華: 995373 (38)
リリーゼと炎龍レーヴァテイン: 994318 (27)
BEEF: 996511 (24)
Never See You Again: 991660 (26)
Couleur=Blanche: 996391 (40)
ラキラキ: 999288 (21)
POSSESSION: 997012 (28)
toy boxer: 998164 (19)
Cleopatrysm: 987755 (14)
LAST OATH: 995655 (18)
枠が広がったおかげで、自分の「ある程度までのスコアなら早い段階で出せる」という強みを大きく生かせた結果なのかな、と思います。
特に団体部門のラキラキでコース通し中に2grを出せて団体部門(1st)を早期決着できたことで、全体の余裕が生まれたのが大きかったです。
そんなこんなで(どんな?)、個人部門、団体部門いずれもエリア決勝に駒を進めました。が………
インフルエンザA型
待て?
いや、待て?
東エリア決勝1週間前、貴重な3連休の初日。
完全にやってしまいましたね。はい終わり。記念受験記念受験。解散。
とか言って寝込んでる間に…
いや、マジで何これ?
The 8th KACの際対象となったのは、レベル10.4〜10.8の楽曲でした。
今年もきっと同じだろ〜とか思っていたし、実際抽選で引かれたのは10.4と10.5の楽曲ばかりだったしでそのあたりばっかり対策していました。
慢心していましたね。にしても前日しか実機で対策する時間がない。
いやでもやるしかない。病床でも指プラはできるので、入っている曲だけでも対策を始めました。ちなみに咳止め薬のフスコデの副作用でバカみたいに眠かった。
1月19日 東エリア決勝(個人部門)
こうして対策も半ばに個人戦に突入しました。
目の前でくじを入れて抽選したり、プロの(?)司会者が実況席にいらしたりと、eSportsとしての体裁を鑑みて整備されたのかな?とか勝手に思ってたりしました。真偽はわからないけど。
で、抽選で選ばれた3曲は…
glacia[2]、OVERHEAT -Type J-、Ausretious#1-まどろみ、或いは嘆色の夢-[2]
戦えそうだ、と思いました。
まずグラ2とまどろみ2に関しては得意。得意譜面の中でも得意。懸念があるとすれば差がつくか怪しい。
オバヒはあまり得意ではないけど、前日999付近のスコアは1回で出せている。この曲次第ではワンチャンか?ぐらいの感じでした。
そもそも、ガチガチの最上位曲が無い(団体の方で全部引いてくれた)。ハイアベレージの戦いにはなりそうにしても、自分が上位に食い込める余地は十分ある。
とか考えてたらめちゃくちゃ緊張してきて、朝早かったとかコーヒー飲みすぎたとか寒いとかそんなのも相俟ってトイレが近い近い。落ち着け。
こうなったら緊張がなくなることはないとわかっていたので、「楽しめ、楽しめ」と言い聞かせる他ない。プレー中何回言い聞かせたかわからないくらい言いました。
そしたらまさかの
チキったけど十分すぎる。マジでオバヒ次第で勝てる。
そう思うとやっぱり皮算用し始めちゃうもので、997出せればワンチャンあるぞとか考えてました。それがいけなかった。
残念でした。
ごまかし切っていた緊張がゴミ付きスライドに入って全部来ました。そこまで上手かっただけに余計に。多分そこだけで1500点くらい失点したんじゃないかなーと思います。
それで、まどろみ2も自信あった割に…
最後で2grとかいうお粗末。てかなんでこれで4位なんだよ。みんな上手すぎだと思う。
で、結果的には
6位でした。3位との差は1290点。平静を保てなくなったオバヒのゴミ付スライドがほぼ全ての敗因でしょう。
正直、1曲目で上手くいった流れの良さからも十分勝ち筋はあったと思います。2曲目も1曲目と同じメンタリティーで通せればよかったのに、それができなかった。
合計2994557点というスコアは、初出場というのも加味すると十分高いのかもしれません。それでも、よく頑張ったというよりは悔いの残る結果だったのかな、と今でも思います。
午後は団体戦を鑑賞しましたが、難曲揃いの中でもごりあーにゃチームは安定して高いスコアでした。いやーマジですげえよという感想しか出てきません。
1月26日 西エリア決勝(団体部門)
前日に大阪inして、雀の涙ほどではありますが練習を済ませました。何言ってるかわからないと思いますがぷよぷよが楽しかったです。ハマった。
会場はとあるビルの中。こんなとこに筐体が並んでいるなんて面白いなというか、異質な光景にも見えました。
そして、東エリアと同様くじ引きで課題曲が決まりました。その3曲は…
Ⅸ、Necroxis Girl、Roll the Dice
自分だけで考えるとかなり恵まれました。
Ⅸは前日に組み直せたので大丈夫そう、ネクロシスはけっこう得意、ダイスも得意。
団体で考えると、全員3曲ともEXC済の楽曲を引けて戦う土俵にしっかり立てた点で安心しました。
余談ですが、試合が始まる前、持参したiPadを置いてあった長机においてみんなで対策していたらカメラに見事抜かれました。動画に残ったら面白いですね。
そして、午後に入って本番が始まりました。
個人戦と違って一緒にプレーするのは相手ではなく味方であることと、東エリアで一度経験したこともあって緊張は東エリアほどではありませんでした。
むしろ、始まる前の方が緊張してました。帰りたいしか言ってない。
1曲目が一番重いⅨでしたが、結果は振るわず。
前日に克服した「24分スライド2連発からの乱打」はしっかり光らせましたが、それ以外で失点してこのスコア。
この時点で前2チームに対し遅れを取っているような感覚はなんとなくありました。
次のネクロシスは先にプレーしていたかねこくんが初出場ながらEXCを達成しており、絶対俺も続くと意気込んでいましたが…
無念。
この曲、ノーツ数が少ないのもあって一撃が重い。4人ともフルコンできていないこともあって撃沈気味ですね…。
ただもうこの時点で緊張はほぼなく、むしろ楽しかったです。どう挽回しても1位は無理だろうとわかっていたのもあって、もうダイスは楽しんでいこうという雰囲気がチームとしてありました。
結果がこれ。もう楽しくて楽しくて仕方なかったです。
こんなことってある?っていう体験をしたのですが、ホームゲーセンでプレーしているかのような感覚に陥りました。自分のプレーがあまりにもいつも通りすぎる。ここタイトーステーション藤沢か?ってなりました。
3曲終わって、4人でカメラに向かってお祈りする動画映えをしっかり残し、えだまめとともに解説席に向かいました。
解説は楽しいですね。喋るの大好きマンなのでたくさん喋っておきました。何言ってるかわからんことになってないといいな。
そして、結果は…
4位でした。こうやって見るとⅨだけ3位だったんですね。他の曲は完敗。
負けましたが、予選の頃から楽しくて仕方なくて、当初個人部門に注力するはずがどんどん「団体で勝てたらいいな」と思うようになりました。
3人には本当に感謝したいです。リベンジしたいね。
ちなみに、団体戦ではありますが個人成績で言うと2994302点でした。
1位チームの平均点(2993563点)より高いスコアを残せたという観点で、自信を持っていいと自分に言い聞かせることにします。
「選曲次第では戦える」段階
銀座での本戦はまだですが、自分はここで敗退しました。
正直言って自分が勝てるわけないだろ、としか思っていませんでした。
でも蓋を開けてみれば、ほとんど選曲運に恵まれたからとはいえ、ちゃんと力は発揮できましたし、そこまで雲の上の存在でもないのかもしれないという気づきは得られました。
ただやっぱり「選曲次第では」というのがネックですね。JOMANDA引かれたら帰るってずっと言ってましたし、それじゃ勝てないよなあってのが正直なところです。
次の大規模大会はRCですが(闘神祭は今のところモチベがあまり無いです)、そこではちゃんと勝ち切れるように頑張りたいです。
(JOMANDAは禁止にすると思うけど)
お読みいただきありがとうございました
今画面に4658文字って表示されていてマジかって言いました。
長かったですね。お時間奪ってすみませんでした。さぞ耳の中がきれいになったことと思います。
こんなに得るものの多い大会はなかなか無いですし、来年もまたリベンジします。あとインフルにはかかりたくないです。
では!
補欠って何してるの?
カフェイン依存に伴う急な体調不良に悩まされています。
こんばんは。こばです。
毎日のようにコーヒーをガツガツと飲んでいたらやられましたね…。
好きな缶コーヒーを紹介した回→jubeat plusの動画を紹介するだけ。 - エゴサーチが難しいのが悩み
急な強い頭痛、吐き気、強烈な眠気、とかまあまあ笑えないレベルです。そんな体調なのに1116赤詰めたりしてたんですけれども。アホだね。
割と真面目に気を付けなければと思い、脱カフェインらしきことを始めました。ただコーヒー飲まなくなっただけですが。今のところ順調。コーヒー飲みたくてしかたないけど。
とまあ体調が悪くなったけどよくなってきたよっていう話は置いといて、
今日(記事を書いている段階では今日です)はThe 8th KACでした。出場者の皆様、まことにお疲れ様でした。
KACとは何ぞや?という方向けにKONAMI公式ページ上記リンクより引用すると、
「KONAMI Arcade Championship(KAC)」とは、
アーケードゲームプレーヤーの頂点を決める、KONAMIのeスポーツ公式大会です。
オンライン予選を勝ち抜いたトッププレーヤー達が集結し、決勝ラウンドを戦います!
アーケードゲームを愛するすべてのプレーヤーへ捧ぐ
「The 8th KONAMI Arcade Championship」にご期待ください!
と書いてあります。要は一番つえー奴決めようぜっていう大会です。てか公式にeスポーツ公式大会っていう文言が使われるようになったのすごいよね
私はjubeat団体部門の補欠でした。
補欠って言うと「あー、欠員補充でしょ」って思うかもしれませんが、その通りです
補欠ってどんな基準で選んでるのかとか、当日どんな動きをしてるのか、っていうのはあまりつかみどころのない部分なんじゃないかと勝手に思っています。
ということで、至極簡潔にですが、私が見た範囲内でのことを大丈夫な程度に書こうと思います。
ちなみに、あくまでjubeatの補欠の話しかしないので、他機種については謎ですし、jubeatについても次年度以降どうなるかも謎です。ご了承をば…。
補欠の選出基準は?
簡潔にまとめるならば、
- 基本的には、予選通過者を除く最上位の人
- ↑の人が辞退した場合、その1つ下の人、その人も辞退すればさらに1つ下の人、以下同様
- 日本国籍を所有している人
の3点でしょうか。人ではなくチームの場合も同様です。
私が個人戦の補欠に選ばれた7th KACの時は、
- 2nd Stage 7位(3位まで出場)
- 4位の選手が補欠辞退
- 5位、6位の選手が韓国国籍の所有者
という事の運びで、かなりラッキーな形での補欠獲得でした。プレーしといてよかった…。
一方8th KACの団体戦では、4位までファイナリスト決定戦出場で私のチームは5位だったため、補欠チームに選ばれました。
補欠は当日何をしてるの?
補欠も基本的には選手と同じ扱いです。集合時間とか、支給されるものとか、本番までの動きとか、そのあたりも全部同じ。具体的な時間とか場所とかはアレな気がする(どれ?)ので伏せます。
正選手が揃っており、補欠が不要だと判断されるのは集合後の点呼の段階…だったような。7thの時はそうでした。
8thのファイナリスト決定戦では特に何も言われませんでしたが、受付の時点で正選手が揃っていたので「まあわかるよね」的な雰囲気でした。
選手は筐体に慣れたり、単にウォーミングアップしたりの目的でテストプレーをしますが、8thのファイナリスト決定戦では補欠もプレー可能でした。
KONAMIきたぜ‼️ pic.twitter.com/kvunPQ8EOy
— こば MP*KB&R. (@uba_S_ab_ok) January 12, 2019
ふざけたツイートだな。
その後、大会開始前に選手は再集合しますが、この時点で補欠は一般人に成り下がっているため、集合には呼ばれません。ざんねん。
ただし、7th KACの時はですが、補欠用に立ち見の観覧スペースがあって、一番間近で選手を観覧できるというちょっとした特権がありました。混んでる中だしマジでありがたかった。その後のBEMANIライブもそのまま間近で見られたし。
以上、かなり端折りましたが、補欠はこんな感じだよーってのがちょっとでも伝わるかなーと思います。
……あ、あとKAC Tシャツと名札!!忘れてた。
7thまではファイナリスト決定戦が無く、補欠含め全選手が当日集まりました。そこでTシャツが配布されましたが、補欠ももらえました!
8thはファイナリスト決定戦が本戦前にあり、そこではTシャツ配布がそもそもありませんでした。本選に行けばもらえたんですが、補欠はファイナリスト決定戦の時点でお役御免だったので、その機会はなく…。
名札についてはいずれの回も補欠の分まで用意されていました!
これでほんとに以上!
2年連続補欠っていうほんの微妙にしか自慢にならない立場から、補欠について軽く書いてみました。
それでは!おやすみなさい~
とある動画が10000再生と20000再生を突破しました。
おせち料理の大半が好きじゃないので正月は毎年つらいです。
こんばんは。こばです。
私はjubeatの動画を投稿するためのYouTubeアカウントを持っているのですが(今さら言う?)、
ありがたいことに現在27本の動画が10000再生オーバー、そのうち6本が20000再生オーバーと、多くの方にご視聴していただいております。感謝。
中でもつい最近、10000再生、20000再生を突破した2本の動画がありまして、題材も類似しておりますのでここで紹介させていただきます。
どうぞ!
祝 10000再生
祝 20000再生
なんでだよ (なんでだよ)
いや、なんでだよ。
ものすごく簡単に説明しますと、クソですLisa-RICCIAのEDIT譜面の実況動画とエクセ動画です。
もう少し詳しく説明しますと、友人のぜろなうさん(@ze6now)が制作したクソですLisa-RICCIAのEDIT譜面、その名もKU☆S0リシアです。いやもうクソって制作者本人が言ってるやん
この後の記事の展開ですが、譜面を知っていることを前提に書いてしまっているので、まだ見たことがない方は動画をご覧になった上で読んでいただけるとスムーズかと思います。
ご自身でプレーしたい方向けにリンクを貼っておきます。きっとぜろなうさんが喜びます。というかニヤニヤすると思います
どのあたりがクソなのか
この見出し何なんだよ。
当記事における「クソ」はぜろなうさんに対しての最大級の賛辞だと思ってください。何もしないけどお願いします。
- エクセ動画のサムネでわかる通り、平然と16個同時押しがある
- 1→2とかF→Tとか、どっかで見た譜面の脈絡なき引用
- なんか微妙に採譜ミスしてる
- 肝心のサビが「作るの疲れちゃったのかな?」みたいな譜面してる ※褒めてます
- 「曲終わってますけど?」ってタイミングにノーツがある
- タイトルをよく見ると、O(オー)ではなく0(ゼロ)だ
と、枚挙に暇がないですね。なんと素晴らしい(何が?)
ちなみに最後のタイトルに関して本人曰く、
「タイトルにNGワードが設定されているらしく、『クソ』は引っかかった。そこでKUSOにしたが、やはり引っかかった。そこでKUとSOの間に☆を入れてみたが、それでも引っかかった。ならばオーをゼロに、とKU☆S0にしたところNGを踏まなかった」
とのことでした。クソに対する情熱が半端ない。
なんでエクセまでやったのか
神譜面だからです
色々理由はあるんですけど、2つに絞るならば「なんか楽しくなっちゃったから」と「動画にしたら間違いなくウケるだろうから」です。
後者はまあなんか「うわキッショ!W」とでも思っていただくとして、前者については割とマジです。
個人的に思うのが、「ネタ性」と「面白さ」を両立するのってかなり難しいことなんですよ。彼の譜面はそのいずれもが突き抜けている。
そして大前提としてちゃんとクリアなりエクセなりを狙える譜面である。全押しする時点できちんとと言うのか怪しい点は不問に付しましょう
そのためか、私はプレーしていて「クソだし面白いな」(≠クソだけど面白いな) という、jubeatをやっていて抱いたことのない感情に相対し、結果としてエクセまで詰めちゃったわけです。
しかしこれで終わりませんでした。
エレクソEXCしたらさすがに負けを認めるわ
制作者本人から、このようなコメントを戴きました。
なんだと…。
待ってくれよォ…エレKU☆S0ってなんだよォ…頑張ってKU☆S0リシア終わらせたばっかりなんだよォ…俺に休息の余地を与えてくれよォ…オラ疲れたよォ…しかもKU☆S0リシアより難しそうだしよォ…俺には無理
はい俺の勝ちー!!!!!!!!
ぜろなうさん見てますかー!!!!!!!
これで俺が完全に
負けました。
jubeatのモチベが上がらない時どうしてるの?
トランプのスピードをやると焦りすぎてだいたいトランプを吹き飛ばします。
こんばんは。こばです。
いつも思うけど1行目のどうでもいい情報、要る?
jubeatをやっていて、唐突に「あれ、今モチベねえぞ??」と思うこと、ありませんか?自分は少ない方ですがたびたびそんな瞬間が訪れます。
同じように感じる方が多いらしく、質問箱にも
「こばさんはモチベがないときどうしていますか?」
といった類の質問がよく来ます。
今回はそれに対する答えみたいなのを書いていこうかな、と思います。
3つに分けて書きますね。書きますねっていうか、3項目すべて書き終えてからここに書き足しているので「書きましたよ」なんですけどね。どうでもいいですね。
1. そもそもプレーしない
はい元も子もない~って感じですが…。
jubeat自体のモチベがないな、っていう人はこの項に該当するんじゃないかなと思います。
つい先日ねこぽんさん(@neko_pon3)が投稿していた記事の終盤(「jubeatが上手くなる」とは - ゆびーと❗️)で言及している、
「jubeatは娯楽であり、楽しむものである」
というのが私も大前提だと思っています。
自分の思う「モチベがない」は「楽しめない」とほぼ同義なんですよね。ゲーム自体の魅力や面白さは何ら変わっていないのに、自分の心境の問題でそれを享受できない状況のことであると私は解釈しています。もちろんそれ以外の解釈も数多あるとは思います
その魅力や面白さを享受できない状況の時に、無理をしてまでやる必要があるほどのものかと考えた時、どんなにこのゲームが好きでも私の答えはNoです。ボルテやろ
2. 目標からいったん離れる
「jubeatは楽しいんだけど、スコアが出なくて嫌になってきた」っていう人はこの項に該当するんじゃないでしょうか。おそらく大多数の人がこれなんじゃないでしょうか。んじゃないでしょうか重なりやめろ
「もう100回もやってるのに2grから動かないしモチベ無くなってきた…」みたいな状況ですね。非常によくわかる…つらいですよね…。
これに対する私見にはプレースタイルが大きく寄与しているのでなんともアレですが (アレってなんだよ)、急がなくて良くない?なんです。
削除されない限り曲は逃げないので、今無理なら時間をおいてまたチャレンジ、でもいいと思うんですよね。無理しすぎるのは精神的に良くないし、それで本当につまらなくなっちゃったらなんだかなって思います。
「だって競ってんだからやめられないんだよ!」「今週中にやるって決めたから!」のような意見もありそうですが、それってモチベそのものと言いますか、そうなったらやり切るしかないです。止まるんじゃねえぞ…。ちなみに鉄血のオルフェンズは何もわかりません
このタイプの場合、項目1と違ってjubeat自体のモチベはあるぞ~ってことが多いです。そうなったとき何をすればいいかなんですが、
- 他の曲の粘着に切り替える
- やったことない譜面をいろいろ触ってみる
- ランダム選曲してみる
- 1つ下のレベルの曲を詰めてみる (筆者オススメ)
みたいな感じでいろいろありますが、要は「気分転換する」のが大切なんじゃないかなと思います。
気分転換のために休憩するのもいいですね。私はよく疲れたらカフェに行ってコーヒーを飲みながら小一時間スマホをいじった後、満足して家に帰ります。ってゲーセン戻ってないやないかーい
とか言いつつ帰るのも大いにアリだと思っています。楽しければいいのさ。
3. 大会を観戦する
これも項目1と同じく、jubeat自体のモチベがなくなりつつある人向けかもしれません。
jubeatの大会は、ここ最近は大きいものだけ数えると年3回開催されています (KAC、RC、jubeatech)。一番近いのは1月27日(日)に幕張メッセで行われるKAC (KONAMI Arcade Championship) と、それに先駆けて1月12日(土)にKONAMI本社で行われるファイナリスト決定戦ですね。
控えめなフォントサイズで書いておきますが、今年は団体部門の補欠に選ばれました。控えめながら嬉しいのでもう一度書きますが、今年は団体部門の補欠に選ばれました。うるさいね。
どの大会においても、できるのならば現地に足を運ぶのが良いです。大会の空気に触れるとめちゃくちゃモチベ上がりますよ!「モチベ上がった!jubeatがんばろ!」って言う人がTLに急増するのが根拠ですね。
現地観戦が無理でも、基本的にどの大会もYouTube等で配信をしています。アーカイブとして残るので、いつでも見られる点もいいですね。jubeatechの運営をやっていた身としては、jubeatechのアーカイブを見てくださると嬉しいです。よろしければ!
この項まじめだな。
はい、というわけで長くなりましたが3つに分けてまとめてみました!
項目3とか色々な回し者って感じの項目になってますが、モチベ向上の助けに少しでもなってくれていたら嬉しいなと思います。
唯一書き逃した点があるとすれば、私は動画を撮ることもモチベにしています。つい先日投稿したランダムハザードの動画も、Beyond the BLUEがエクセ出そうになくてモチベが消えかけた時に撮っています。サムネが頭抱えてますが、よかったら見てやってください。宣伝ばっかだな
ここで2222字というキリ番 (死語) を観測できたので、終了にします。
では!おやすみなさい!
jubeat plusの動画を紹介するだけ。
タリーズのBARISTA'S BRENDという缶コーヒーが本当に美味しくて毎日買っています。
こんばんは、こばです。
これです↓
jubeat plus(以下、指プラ)の動画を紹介する「だけ」とは体のいい話と思わせて、いきなりコーヒーの話をしてしまったことを冒頭お詫び申し上げます。だってうめえんだもんこれ
エクセ動画に絞って紹介します
自分が投稿した指プラの動画を見返していたら懐かしくなってしまったんですよね。
今まで使っていたiPadが、中古で購入したかなり古めの型だったのもありガタが来てしまいまして、新しく購入もしておらずプレーができません。かなしい。
そこで、「昔は指プラも頑張ってたんだぞ!」という老害っぽい思想で記事をしたためています。
私が投稿している指プラの動画は大別すると2種類あって、
- エクセ動画
- 実況動画
なんですが、今回は1に絞ります。2も今度書きます。たぶん。
本題。
今日見出しが適当過ぎるな?
苦労した曲もそうですが、指プラにしかなくて楽しかった譜面も紹介できたらなーとか思っています。
全部で5曲あります!耳かきでもしながら見てやってください。
1. By Your Side / Ryu☆
指プラのエクセ動画としては初めて投稿した動画です。
とにかく楽しい。本当に楽しい。めちゃくちゃ楽しい。ボキャ貧だなあ!?
曲の疾走感を失わない配置が完璧で、特にサビ前の回転の入れ方がとても好きです。無理だと思うけど実機に来てほしい。
ちなみに同じPackに入っているR U Ready?という楽曲も良いですよ。ポッポッイッイッマイティンマイティンマイティンフォーゥみたいな曲です(伝われ)
2. IMAGE-MATERIAL- <REFLEC BEAT Edition> / Tatsh
実機では不可能な同時押しが来るやつですね。
らいとろーどさん(@rn_masa_)さんがご自身のブログでも紹介していますので、そちらも読んでみるといいかもしれないです。リンク→個人的に印象深い同時押しをご紹介! - らいとろーどのブログ
この日「なんかイメマテやりたいし動画回しておくかー」と思ってやってみたらけっこうあっさり出てしまってびっくりした思い出があります。運指めちゃくちゃ。
こういう無茶させる譜面が指プラには多々あっていいですね。実機に来るとしんどい
3. ねこバス ~となりのトトロ~ / 新井大樹
実機初の1000ノーツ譜面、Beastie Starterよりも先に存在していた1000ノーツ譜面ですね。かなり有名なんじゃないかなと思います。
譜面はアホ非常に難しいです。特に終盤、全力で轢き殺しにかかってきます。
新井さんのハイテンションジブリは実機だととなりのトトロと君をのせてぐらいですが(他にあったらスライディング土下座します)、指プラにはもっとたくさんあります。どれも神曲神譜面ですよ。
4. COME BACK TO MY HEART(Ryu☆Remix) / Another Infinity feat. Mayumi Morinaga
これは、ねえ、指プラ勢(そんな派閥あるのか?)が全力で食いつくんじゃないでしょうか。
めっっっっっっちゃくちゃ楽しいんですよ。
レベル9にしてはやや難しいですが(低くとも9.7くらいありそう)、完成度がとにかく高い。サビ前のconconを強化したような配置は運指をかなり考えさせられました。
やったことない人はぜひやってみてほしい!
5. HYPER COSMO / ANDROID_RYO:SUKE_23
簡潔に言うと「アホ」です。取り消し線を引かないくらいアホです。マジでアホです。
最大のアホポイント(エコポイントみたいに言うな)だけでも見たいという方、1:52あたりから再生するとちょうどよく難所が見られると思います。強烈なラス殺しですね。
死 ぬ が よ い
ってところでしょうか。ニコニコ動画か?
BPMこそ高くないものの、単純ではない32分スライドが2回ほど来ます。iPadを使っていて打音がよく聴こえるので、それならばと全部指押しにしました。譜面のアホさもそうですが、打音もなかなかにアホなのでそこも見どころかもです。
新しくiPadを買いたいのだが…。
こんな感じで、いろいろと紹介してみたところで指プラ欲が半端じゃなくなってるんですが…。
どうやら最新世代のiPadだと(もしくは最新のiOSだと?)タイトル画面から先に進めない事象が頻繁に発生するんだそうです。困りましたね。
この問題に対し、新井大樹さんも動いてくださっているようです。
御協力お願い致します。
— 新井大樹@近日色々告知あり (@hiroki_jubeat) December 11, 2018
jubeat plusが立ち上がらない方、何世代でどんな感じで立ち上がらないか情報下さいませ!m(_ _)m
私が新しく買おうとしているのは第6世代なので、もろに影響を受けそうで購入を見送っています。
不具合なのか最新iOS非対応なのかは謎ですが、復旧してくれることを祈るばかりです。。
それでは!